30年の歩み
« 自己紹介 | Posted on 07/31/2009 06:41 pm by 加古川中国飯店
2009年7月11日…
加古川中国飯店は
創業30周年を迎えます
店名である【中国飯店】は、創業者である楊継發が中国人であること、提供するのが中国料理であることからストレートに命名されました。
創業当時のメニューは約70種。香港、東京時代に作っていた料理、検討を重ねアレンジを加えた料理とで構成されていました。
たとえば『ショウロンポー(小籠包子)』
アレンジを加えることなく提供されたこのメニューは、東京時代にいくつかのお店にレシピを残したりアドバイスをするなど、創業者である先代の得意メニューのひとつ、でした。とはいえ、当時はまだまだポピュラーではなく、神戸でも小龍包を扱っている店はほとんどないような状態。
そんななか、加古川で初めてメニューにして売り始めたのが当店、です。
ですので、現在加古川周辺で提供されている小籠包は、おそらくほぼすべてが何らかの形で先代の影響を受けているのです。
一方、『麻婆茄子(玉香茄子)』はアレンジを加えて提供されたメニューのひとつ
元来は「魚香茄子」という四川料理(基本的に、麻婆豆腐とは味付けの違う料理)ですが、開店までに多くの人に試食をしてもらい、皆さんの意見を組み入れる形で新しい味付けを生み出しました。
30年の時間を経た現在も、数品を除いてはいまだオンメニューされ続けています。
試行錯誤の末に先代が生み出した味を守りながら、皆さまに愛される店であり続けられるよう努めてまいりたいと思います。
加古川中国飯店 略歴
1970年代、創業者である楊継發が初来日
その後、東京・芝公園【留園】に勤務
その後、一度香港に戻るも
表参道の【葵飯店】に招聘され再来日
1979年、加古川市加古川町粟津にて
【上海四川料理中国飯店】を開店
(当時の席数は30席)
1994年、加古川市野口町良野に移転
現在に至る。