2007/8/17 金曜日 @ 1:32
Moon:4.1[五日月]
(a/a)


本当に暑い日が続いています。
暑過ぎます・・・
そんな時にぴったりの、少なくとも、例え思い込みでも涼しくなれるデザート
『緑豆湯』です。
緑豆の冷たいスープです。
緑豆は中国や東南アジアでは結構身近な豆で、春雨の原料でもあります。
ベトナムの「チェー」とかのスイーツにも良く使われているようです。
文字通り緑色の豆で、使い方も小豆とほぼ同じく使える気がします。
『緑豆湯』はいたってシンプルなデザートで、
緑豆を一晩水で戻し、そこに水、氷砂糖(砂糖)を加え、豆が割れるまで弱火にかけるか蒸して、それを冷やして出来上がりです。
豆の持つ味と甘みで、すごくあっさりしたお汁粉のような味になります。
砂糖よりも氷砂糖、煮るよりも蒸したほうがよりクリアな感じになる気がします。
暑い日には、それを冷凍庫に入れ、半氷のスムージーのような状態で食べるのがひんやりして美味しいです。
冬にはホットでもいけます。
緑豆は、漢方の世界や、中国のことわざ的世界では、身体の熱を収めてくれる“涼”の性質を持つといわれています。
なので、夏バテ気味で身体に熱がこもってしまっていたり、火照っていたりする時には、余分な熱を収めて体のバランスを整えてくれることになっています。
だから、少しは涼しくなるはずなのですが・・・そこはひんやりな食感と気持ちの持ちようにもよるかもしれません??
ただ、同じ夏バテによる疲れでも、体の陰陽のバランスが崩れて“虚”の状態になっている時には、身体を冷やしてバランスをさらに崩すのであまり食べないほうがいいと本に書いてありました。
クーラーに当たりすぎて、外の暑さとの差で身体が疲れてしまったり、胃腸の調子がもうひとつという時のことなのでしょうか?
“夏風邪”の状態のことなのかもしれません。
同じ理由で、冷え性の人や妊婦さんも食べすぎはよくないとのことです。
「秋茄子は嫁に食わすな」と同じことなのかもしれません。
ともあれ、限度を越えた食べ過ぎに注意すれば、素朴で、身体にも優しいデザートです。
コメントはまだありません。
この投稿へのコメントの RSS フィード。
TrackBack URI
Line and paragraph breaks automatic, e-mail address never displayed, HTML allowed: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">